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日本呼吸器学会のガイドラインに!
2009年に私たちFACS-JAPANが世界に向けて発信してきた、この真菌関連慢性咳嗽FACCが、10年の歳月を経て日本呼吸器学会から発刊された<咳嗽・喀痰の診療ガイドライン2019 >でも紹介されました。今後、糸状担子菌(主にキノコのかたちを形成する真菌; f-BM)に対する認識が高まることが期待されます。しかし、患者様の喀痰たんからf-BMを分離同定する検査技術が専門の医療機関に限られている現状はいまもかわりません。
FACS-JAPANは、担子菌に関わるアレルギー性呼吸器疾患で苦しむ患者様のみならず、その診療に携わっている医療関係のみなさまの日常診療、および臨床研究、基礎研究のお手伝いをさせていただきたいと考えています。
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